浮気調査を探偵にお願いしたいけど、どんな探偵を選んだらよいのか分からない。
この記事は、サレ夫さんのような悩みをもっている人に役立つ内容です。探偵事務所のホームページをみて、インターネット上で判断できる手軽な方法を紹介します。
いきなり電話相談や実際に探偵事務所に出向かないと判断できないのは、ちょっとハードルが高くなっちゃいますよね。手間と時間もかかります。
しかし、これから紹介する方法なら誰でも簡単にできます。探偵を選ぶ上で絶対に外してはいけないことを5つ解説します。
探偵について右も左も分からない完全初心者でも分かるよう、探偵と浮気調査について調査してきた私が分かりやすさを追求してお伝えしますね。
※実際にいくつかの探偵に相談して疑問に感じたことや意外に思ったことなどいろいろありました。詳しく知りたい人は、探偵の口コミ・評判記事もご覧くださいね。
読んだらさっそく気になる探偵のホームページを確認してみてください。
探偵を選ぶときに絶対に外していけないこと5つはコレ!
スマホ一つあればできるので、以下の項目をみながら気になる探偵事務所のホームページを確認してみてください。⑤についてもインターネット上で確認できるので、しっかり解説しますね。
探偵を選ぶときに外してはいけないこと5つ
- ウェブサイト上に標識が掲示してあるかを確認
※ウェブサイト上に掲示しなくてもよい条件あり - 料金について数字で表記していること
- 誇大広告をしていないこと
- 事務所があること
- 行政処分を受けていないこと
①ウェブサイト上に標識が提示してあるかを確認
探偵業届出証明書は2024年4月1日に廃止されました。そのかわり、ウェブサイト上に「標識」を提示する必要があります。探偵社のホームページを見れば確認できます。
ただし、ウェブサイト上に掲示しなくてもよい条件もあります。
ウェブサイト上に掲示しなくてもよい条件
- 常時使用する従業員の数が5人以下の事務所
- ウェブサイト上を有していない事務所
ちょっとした豆知識
平成19年6月20日に探偵業が施行されました。
施行された背景には、契約内容によるトラブルの増加や違法調査などの悪質な業者が絶えなかったことがあげられます。
②料金について数字で表記していること
数字で示した料金表がしっかり書かれているところを選んでください。
というのも、ホームページに料金が数字で表記されていない探偵事務所に電話相談して費用のことを聞いても教えてくれなかったからです。
面談しないと費用については教えられないと言われました。
面談しないと料金のことを教えてくれないのは、ちょっと不安になるな。
たとえ真っ当にやっている探偵事務所でも、費用について教えてもらえないと相談する側は距離をとってしまう傾向があります。
ホームページ上に料金のことがしっかり記載されている探偵事務所を選べば、電話相談の段階でもっと詳しく教えてくれる可能性が高いです。
実際、電話相談をして詳しく教えていただけましたよ。
③誇大広告をしていないこと
「絶対に証拠をとります」「100%成功できます」といった何の保証もない宣伝をしている探偵事務所は要注意です。
当サイトで調査した探偵事務所に誇大広告をしているところはありませんでした。
100%とか逆に怪しいけどな。
ちょっとした豆知識
広告費にお金をかけている探偵の費用相場は高めの設定となっています。
④事務所があること
事務所が実在している探偵事務所を選ぶようにしてください。ホームページ上で住所が書いてあっても実在しない場合も考えられます。
Googleマップなどの写真や画像で建物を確認できるので、実在するのかも合わせて調べてください。
探偵業を行うためには、営業所の所在地を管轄する都道府県公安委員会に届出をしなければいけません。
事務所が実在しない探偵は届出を出していないことになるので、候補に選ぶのは避けてください。
ちょっとした豆知識
事務所で面談をしたがらない探偵は、事務所がない可能性が高いので注意です。
⑤行政処分を受けていないこと
過去に行政処分を受けていない探偵事務所を選ぶようにしてください。営業停止命令や営業廃止命令などの行政処分を受けた探偵事務所は避けてください。
業務改善をしていることも考えられますが、違法行為をしていない会社を選ぶほうが精神的に安心できますよね。
「探偵業行政処分簿(都道府県名)」とネット検索すると、過去3年分の行政処分を受けた探偵業者を確認できます。
気になる探偵事務所が行政処分を受けていないことを確認してから相談候補に入れるようにしてください。
その他に、サンプル報告書や調査状況が分かるものが公表されていたら信頼度がさらにアップします。
よくある勘違い
「顧問弁護士を紹介」と宣伝している探偵は要注意!という内容を目にしたことはありませんか?ほとんどの探偵事務所が「顧問弁護士を紹介」と似たような表現を使っています。
これってダメなの?
依頼者が弁護士に相談したい意志があった上で、探偵が無料で弁護士を紹介するのは問題がありません。
弁護士を紹介することによって探偵業者に金銭の受け取りが発生すると違法行為になります。非弁行為禁止規定(弁護士法 72 条、弁護士法 77 条 3 号)
顧問弁護士を紹介といった記載があれば、無料で紹介なのかを確認する必要があります。
おすすめの探偵事務所を紹介
当サイトで調査した結果、おすすめの探偵事務所はラビット探偵社です。もちろん、探偵を選ぶときに外してはいけないこと5つも満たしています。
一番の決め手は、実際に電話相談したときの印象が断トツでよかったことです。調査内容や費用についてもこちらが納得するまで詳しく教えてくれました。
他の探偵事務所も親切に説明してくれるところが多かったです。その中でも探偵にまつわる知識も豊富で、言葉を濁すような表現がありませんでした。
誠実性を一番感じました。
実際に電話相談した内容やラビット探偵社が気になる人は、【人気の理由】ラビット探偵社の口コミ・評判!料金や特徴についても解説!をご覧ください。
まとめ
インターネットで判断できる探偵の選び方「探偵を選ぶときに外してはいけないこと5つ」を解説してきました。
優良かどうかをまずはインターネットでふるい分けてから、次のステップへ進んでくださいね。
探偵を選ぶときに外してはいけないこと5つ
とても簡単にすぐできるので、気になる探偵事務所が見つかったら実践してみてください。気になる探偵事務所が見つかったら次のステップとして電話相談ですね。
候補にする探偵は2~3社はあるといいです。比較できるのでオススメです。
電話相談するにも手間や時間がかかります。相談する前に、約10社ほどの探偵事務所に電話相談した記事があるので、ぜひそちらも参考にしてください。
当サイトでかなり厳選した、探偵に浮気調査を依頼したい!【目的別】おすすめ探偵社ランキングも合わせてご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。